【2018年版】ケニアで大流行のポップスを厳選してご紹介!
ケニアでの生活もついに1年半になりました。
田舎では毎日ローカルな音楽が流れまくっています。
しかも大音量で!!!
騒音とかいう概念がなく、毎日のように事務所の地下の音楽ショップが大流行のポップスを流しています。
何度も何度も聞いていると頭から離れなくなるあのメロディー。
それなら紹介しましょう、独断と偏見で選ぶ2018年版のケニアのポップス4選。
どれもダンスつきのノリノリのミュージックです。
1. Muziki
タラタッタタタンタンタンタタンが頭から離れなくなる、今年ケニアで一番流れているポップス。とりあえずタラタッタタタンタンタンタタンが脳内再生されます。
個人的には他が分からないというのもありますが、What do you expectというところが好き。
2. Jigi Jigi
ケニアのポップス界で絶大な人気を誇るのがWilly Paulだそうです。
かなりの曲がありますが、よく聞くのがJigi Jigi。
これもサビのBaby you’re my jigi jigiの部分にあるように、Jigi Jigiが何度も脳内再生されます。
地元の教会を見学に行ったときもそうでしたが、同じことを何度も何度も繰り返すのがケニア流。何度も繰り返さないと理解してくれないことも。
3. Gathigiriri
この曲はよく近所の子どもたちと踊った曲です。
Jibambe Jirusheという部分で左右に踊り狂うのが田舎流。
子どもたちに教えてもらったあとPVを見たら結構可愛い感じに仕上がっていて楽しめました。
この曲でチェザという単語が踊る・遊ぶという意味であることを覚えました。
4. Vimbada
www.youtube.com最後にもう一つ脳内再生シリーズ!
Vimbada!
タイトルのVimbadaを何度も繰り返すこの曲、サビではVimbadaに合わせて、
手を上下に振って、エナジー、シナジーの部分では手を横に振ればサビをマスターできます。
まとめ
近所の子どもたちはPVを見てダンスを練習しています。
こうやってアフリカ独特のリズムや腰使いが習得されていくのだなあといつも感心。
実際スワヒリ語で何を言っているのかわからないんですが、サビの部分だけでも口ずさむと、ケニア人が喜んでくれます。
現地の人たちが聞く音楽を知っているだけで親密度が増すこと間違いなしです。