kenyamatecchanのブログ

ケニア

今回の一時帰国を通して思ったこと

2019年秋の一時帰国を通して思ったことを記しておきたいと思います。 まとめると自分はエリートではなく、弱い人間だということ。でも熱意と努力量だけでは他人に負けず、さらに周りの人を大事にし、助けられてきたことで、ここまでやってこれたと思います。…

アンボセリ国立公園サファリ徹底解説

アンボセリ国立公園の周辺に2年以上住んでいる私がアンボセリ国立公園のサファリ情報を徹底的にまとめてみました。 アンボセリには友人が来る度に行っているので、10回以上は足を運んでいます。何度足を運んでも楽しいアンボセリ、是非皆さんに訪れてほしい…

ケニア国内で犯罪経歴書を取得する方法

ケニア国内で外国人が犯罪経歴書の(police clearance certificate)を取得する方法をメモ書きしておく(2019年6月末現在)。 初めて日本人がケニアで労働許可証を取得するには日本の警察署から英文の犯罪経歴書の提出が求められる。 労働許可証の更新をする場合…

日本から途上国の現場へ戻ってきた直後のメンタリティー

年末の一時帰国からケニアに戻ってきました。 日本でたくさんの家族・友人と会い、大いにリフレッシュしてきました。

ナイロビ JKIA空港周辺でシャワーを浴びる裏技

ナイロビのジョモケニヤッタ国際空港(JKIA)周辺でシャワーをさっと浴びる裏ワザをご紹介します。

【2018年版】ケニアで大流行のポップスを厳選してご紹介!

ケニアでの生活もついに1年半になりました。 田舎では毎日ローカルな音楽が流れまくっています。

「途上国の現場のNGOの仕事、楽しいですか?」問題に自分なりの答えを出す

前回「途上国の現場のNGOの仕事は楽しいですか?」と聞かれて正直に楽しいと言えない自分がいることを吐き出し、なぜそうなってしまったのかについて考えた。 kenyamatecchan.hatenablog.com 途上国の現場のNGOで働いている方とメッセージをしたり、その人た…

途上国の現場のNGOの仕事、楽しいですか?

外から日本の人が来ることがあって、 「今の仕事楽しいですか?」 「NGOの今の仕事は充実していますか?」 と聞かれて、答えに窮してしまう自分がいた。

ケニア労働許可証受け取り。外国人登録証申請のプロセスが半端ないって!

ついに労働許可証の準備ができたから、移民局に取りに来いとのnotificationがeFNSに届く。

東アフリカのケニアに赴任が決定。日本から持っていくべき7つのもの。

ケニアは経済成長著しく、富裕層も多いので基本的に多くのものは手に入ります。 それでもどうしても日本でしか手に入らないものがあります。 今回はケニアで中期から長期にわたって生活する人たち向けに、 ケニア生活の経験から日本から持ってきた方が良いモ…

ケニアでマサイ族と働いて分かったマサイ族の身体的・精神的特徴

ソバ!(マサイ語でのHello) 今回はマサイ族の特徴をお伝えしたいと思う。 実は私の同僚、全員マサイ族。 日本では視力がよくて、ジャンプ力があって、ライオンも仕留めることができる狩猟民族というイメージが強いマサイの人たち。 一緒に仕事をしていく中で…

【汚職は文化?】ケニア人・ケニア社会を理解するための4つのキーワード

ジャンボ! ケニアでは毎日が交渉の連続だということを前回の記事でお伝えしました。 今回はケニア人の価値観や考え方というより深層まで探っていきたいと思う。 一言で言うとcunning(ずる賢い)な人が多いケニアの人たち。 ケニア生活を続ける中でわかってき…

「やぁガイジン・中国人!」と話しかけられた。あなたならどうやって返しますか?

ジャンボ! 今回も海外生活で揺さぶられるアイデンティティについて書こうと思う。 前回の記事でもアイデンティティについて書いたけれど、今回は第2弾! 「やぁガイジン・中国人!」と話しかけられた。あなたならどうやって返しますか?

ケニアビニール袋禁止の実態をレビューするよ!

2017年9月。 ケニア渡航前びっくりするようなニュースを耳にした。 ケニアではビニール袋の生産、販売、 さらには使用の禁止。 慌ててスーツケースの中からビニール袋(ポリ袋)を取り除いたのを覚えている。

国際教育協力の潮流:アクセスから質へ?

ジャンボ! 朝シャワーを浴びているときに停電してしまったケニアの田舎町の日曜日です! (キリマンジャロの朝焼け) 今日は国際教育協力分野でよく議論になるアクセスと質について。

ケニア:汚職と信頼

ナイロビについに到着。 空港では申請していた3か月のビザが1カ月しか取れず、出鼻をくじかれたけれど やっと戻ってきた、ケニア!