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【徹底解説】セーシェル旅行 日本からの持ち物10選

英国王室チャールズ皇太子がハネムーンで訪れたことで脚光を浴びているセーシェル。インド洋の真珠と言われ、透明でエメラルドグリーンの素晴らしい海が広がっています(写真はAnse Lazio)。

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アフリカにあると聞くと治安を気にしがちですが、ケニアに滞在していた私がアフリカにこんなに治安が良くてのんびりした国があったんだと思うくらい安全で快適な国でした。実際セーシェルはアフリカ大陸からかなり離れた島々で構成されています!
今回セーシェル旅行で日本から持って行った方がいいなと思ったものを書き記しておきます。参考になれば嬉しいです。

必須アイテム


1. 日焼け止め


セーシェルは南国。日差しが強いです。日焼け止めをしないと皮膚がはがれていきます。欧米人の中にはあえて焼いている人もいましたが、めちゃくちゃヒリヒリしてそうだったので日焼け止めは塗った方がいいでしょう。海やプールに入る場合はWater proofのものを持って行った方がいいと思います。

 

2. サングラス


上と同様の日差し対策。目がやられるので日なたではサングラスをつけるようにしましょう。

 

3. ビーチサンダル


暑い国なので、海やプールではサンダルを履くことになりますが、自分にあったサンダルを買っておきましょう。私はケニアで購入した安いサンダルを使ったら鼻緒の部分と足の部分が当たってしまって、かさぶたができてしまいました。クリスマスシーズンなど日本が冬のシーズンだとサンダルを購入する店を探すのも一苦労、前もって自分にあったサンダルを選んでおくことをお勧めします。欧米人が履いていたマリンシューズが使いやすそうでした

 

4. ウェットティッシュ


ビーチサイドでジュースを飲んだり、Take awayのランチを食べるときにウェットティッシュがあると便利です。海で泳いだ後にちょっと手を拭いたり、足をさっと拭くのに持っておいた方がいいでしょう。綺麗な海を汚さないように使った後のゴミは持ち帰りましょう。

 

あると便利


5. 酔い止め


セイシェルに来た多くの人はプララン島、ラディーグ島に行くと思いますが、主要な交通手段はフェリーです。両島とも国際空港があるヴィクトリアからは1時間ほどかかります。
私が行ったときは晴れていたにもかかわらず結構な波を感じました。ヴィクトリアを出航して15分後には子どもを中心にエチケット袋を持ってトイレに行く人が続出していました。船酔いしやすい人は特に酔い止めを持参しましょう。エチケット袋は船に備えつきです。

 

6. ノイズキャンセリングのヘッドフォン


酔う人は乗船後寝てしまうといいでしょう。とはいえ音楽が流れたり、赤ちゃんが泣き出したり何かとうるさい船内。旅慣れた白人はさっとノイズキャンセリングのヘッドフォンを取り出し外部の音をシャットダウンしていました。ノイズキャンセリングのヘッドフォンは買うと高いですが、飛行機の中で使えばゴーッという飛行機独特の音も軽減できるのでこの機会に購入はいかがですか。やっぱりブランドはBoseが定番でしょうか。

 

7. 蚊除けスプレー


次は快眠のためのアイテムです。そんなに蚊は多くないですが、マヘ島とプララン島で泊まったホテルでは、夜寝ているときに蚊の羽音で起きてしまいました。7日間の滞在で蚊帳があるホテルもありませんでした。そんなときワンプッシュで蚊を退治できるこのスプレーがあると蚊の心配をせずに快眠できます。

 

8. 携帯用ブランケット


暑い国なのでなぜブランケット?と思われるかもしれませんが、あったら良かったなと思ったアイテムでした。セイシェルは暑い国なので、基本布団がなくシーツの中に入って寝るのが一般的なようです。問題はクーラーで、クーラーをつけて寝てしまったところ見事にお腹を壊してしまいました。プララン島で泊まった高級ホテルには備え付けのブランケットがありましたが、他のホテルにはついていませんでした。お腹だけでもさっとかけられるブランケットがあると、体調を崩さず楽しい旅行ができます。

 

9. スイミングゴーグル


最後の2つのアイテムはマリンアクティビティ用です。忘れて後悔したのがゴーグルです。シュノーケリングは貸し出しが有料なことが多いですが、シュノーケリングがなくてもビーチで水中眼鏡があれば、ニモに出てきそうなカラフルな魚をたくさん見ることができます。

 

10. 水中用カメラ(Go Pro)


これもあったら良かったアイテムですが、水中用カメラがあったら海の中にヒヤヒヤしながらスマホやデジカメを持って行かなくて済んだなと思いました。しかも透明な水中で自分たちが泳いでいる様子お魚さんを撮影することもできます。隣にいた中国人の2人はGo Proと自撮り棒を持ってきて思い出の写真を思い思いに撮影してました。さすがの準備でした。

 

まとめ


セーシェルは海が本当に綺麗で一度は訪れたい素晴らしいリゾート地でした。チャールズ皇太子効果なのか新しい建物が建設ラッシュでバブってましたが、まだ人は多くなく静かにバカンスを楽しめます。
セーシェルでの滞在を快適なものにするために持って行った方が良いものをまとめてみました。参考になれば幸いです。